2015GP京都を楽しもう! 第1回 放課後レガシーコレクション

放課後まじっく倶楽部情報局です。

以前「2015GP京都を楽しもう! GP京都イントロダクション」でお伝えした通り、放課後まじっく倶楽部「情報局」では、GP京都に向けてレガシーに関する考察記事を、数回に分けて掲載していきます。

予定としては、全4回でお伝えしていこうと考えています。

レガシーというフォーマットは、ちょっとデッキを検索しただけでも

デッキ名(日)デッキ名(英)タイプTier
カナディアン・スレッショルドCanadian Threshold アグロTier 1
青黒緑デルバーUBG Delver アグロTier 1
続唱青黒緑Cascade UBG アグロTier 1
白青石鍛冶WU Mystic アグロTier 1
デスブレードDeathblade アグロTier 1
パトリオットPatriot アグロTier 1
青黒赤ジャンクUBR Junk アグロTier 1
エルフElves コンボTier 1
むかつきストームANT コンボTier 1
実物提示教育Show and Tell コンボTier 1
リアニメイトReanimate コンボTier 1
スニーク・ショ-Sneak Show コンボTier 1
発掘Dredge コンボTier 1
ジャンドJund ミッドレンジTier 1
土地単Lands ランプTier 1
白青奇跡WU Miracle コントロールTier 1
青赤デルバーUR Delver ビートTier 2
赤単Mono Red ビートTier 2
ゴブリンGoblins ビートTier 2
白ウィニーWhite Weenie アグロTier 2
感染アグロInfect Aggro アグロTier 2
バントBant アグロTier 2
デス&タックスDeath & Taxes アグロTier 2
デッドガイ・エイルDeadguy Ale アグロTier 2
マーフォークMerfolk アグロTier 2
マーベリックMaverick アグロTier 2
アグロロックAggro Rock アグロTier 2
ローグ・アグロRogue Aggro アグロTier 2
チームアメリカTeam America アグロTier 2
カウンタースリヴァーCounter Sliver アグロTier 2
白黒ビートダウンWB Aggro アグロTier 2
グリセルストームGriselstorm コンボTier 2
ドリーム・ホールDream Halls コンボTier 2
ペインターPainter コンボTier 2
ベルチャーBelcher コンボTier 2
ヘルムピースHelm Peace コンボTier 2
ストームStorm コンボTier 2
ドラゴンストンピィDragon Stompy ミッドレンジTier 2
テゼレッターTezzereter ミッドレンジTier 2
茶単MUD ランプTier 2
黒単コントロールMono Black Control コントロールTier 2
ソプターコントロールThopter Control コントロールTier 2
青黒緑コントロールUBG Control コントロールTier 2
12ポスト12Post コントロールTier 2

という数々のデッキが存在するので、

「最新メタゲーム分析Tier 1編その1」
「最新メタゲーム分析Tier 1編その2」
「最新メタゲーム分析Tier 2編その1」
「最新メタゲーム分析Tier 2編その2」

という流れで、様々なデッキを、放課後コレクションっぽく出来るだけ多く紹介していければと思います。

というわけで、今回は、レガシー「コレクション」!!


第1回は、Tier1(アグロ)編

レガシーで第一戦で活躍しているデッキで、もっとも使われているクリーチャといえば、

秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》と、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》。

もはや見慣れ過ぎていると言っても過言ではないクリーチャですが、レガシーと言えばという、この2体のクリーチャに注目し、初回は、それを使用しているデッキの様々なバリエーションを掲載ていきます。

デッキの細部の違いによって、大きな影響があるのがレガシー。
その構成の違いに触れてみましょう!

それではコレクション!!


秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》デッキをコレクション!!


どちらもメインボードは基本に忠実な「カナディアンスレッショルド」。

前者は、サイドボードに「青白奇跡」に強い《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》を、後者は同系などに強力な《壌土からの生命/Life from the Loam》を採用しています。

不毛の大地/Wasteland》や《もみ消し/Stifle》を使用し相手の土地を制限し、軽量の除去や打消し呪文で相手を妨害している間に、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》などの軽量のクリーチャでライフを攻めるデッキです。

どのようなデッキにも五分以上に戦える半面、基本地形を多用するデッキなどに脆い部分もあります。

また、《稲妻/Lightning Bolt》や、サイドボードからの《紅蓮破/Pyroblast》を取れるな赤を使わずに、黒を足し青黒緑という形を取っている、いわゆる「青黒緑(BUG)デルバー」と呼ばれるデッキもあります。

前述した似たような構成の「カナディアンスレッショルド」と比較されますが、こちらは《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》を使えることから、やや重めの構成が取られることが多いです。

稲妻/Lightning Bolt》でライフを詰められるという利点はありませんが、黒を足したことにより、汎用性の高い《突然の衰微/Abrupt Decay》を使用することができます。

また、このリストにはありませんが、《思考囲い/Thoughtseize》やや《Hymn to Tourach》などの手札破壊、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》などのパワーカードを使用する事ができます。

同じようなカラーリングで、「続唱」を中心とした構成もあります。

断片無き工作員/Shardless Agent》からの、「続唱」でのアドバンテージを重視する分、コンボデッキに対する対応力は少なくなりますが、アドバンテージを取りやすく、先に紹介した「カナディアンスレッショルド」や、「青黒緑デルバー」には十分に戦えるデッキです。

さて、それでは、続いて《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を使用したデッキを見ていきましょう。


石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》デッキをコレクション!


石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》から、《殴打頭蓋/Batterskull》に繋げます。

アグロの中で紹介していますが、このデッキは、《至高の評決/Supreme Verdict》や、《時を越えた探索/Dig Through Time》《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を採用し、コントロールの要素を強くしています。

未練ある魂/Lingering Souls》もやや珍しいと言えるでしょう。


そして、黒を足した「デスブレード」という形もあります。

デスブレード
(2015/01/24 晴れる屋GPT - GPT京都 Top8)

死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》が使用でき、《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》、などのやや重めのカードを使うことが出来ます。

また、こちらのデッキは緑を足す事により、《突然の衰微/Abrupt Decay》や《森の知恵/Sylvan Library》なども採用しています。

石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》とどの色を組み合わせるのが良いのか、どれらも成績を残してるデッキだけに、選択は難しいですが(好みもあるかもしれませんし)、どのデッキにもそれぞれの良さがあるようです。

また、今まで紹介した《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》どちらも採用する、このようなデッキも存在します。

パトリオット
(2015/02/01 StarCityGames.com - Legacy Open 2015/02/01 Indianapolis 11th)

先に紹介した青白石鍛冶(タッチ赤)に、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を採用したような形です。

最初のクロックとして、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》の打点は優秀で、
クロックパーミッションに近い形のデッキなら、どのような構成にも採用しうるカードというのがわかります。


おまけ

レガシー中級者以上なら、かならず見た事があるデッキばかりだと思いますので、
最後に「レイラインズ」というちょっと変わったデッキを紹介しましょう。


動画もあったので、掲載しておきます。

最後に

さて、GP京都も着々と近づいてきています。

それまでの間に、

3月23日 禁止制限カードリスト告知
3月27日 タルキール龍紀伝追加

という二つのトピックが残ってますが、引き続き、様々なデッキを、出来るだけ多くコレクションしていきたいと思います。

次回は、今回のようにクリーチャ主体で殴るデッキだけではなく、コンボ、コントロールなどのTier 1のデッキを紹介します。

それでは、次回もお楽しみに!!

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