PTQタルキール覇王譚(板橋)におじゃましてきました

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今回の放課後まじっく情報局はハイライフプラザ板橋で開催されたプロツアー『タルキール覇王譚』板橋予選におじゃましてきました。

2014年10月10日~12日にハワイで開催されるプロツアー『タルキール覇王譚』目指して288名ものプレイヤーが集まりました。

デッキの分布は、親和、黒緑系コントロール、《欠片の双子/Splinter Twin》トリコロールなど様々です。


その中で使用者数を伸ばしているのが《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》や《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》を投入したトリコロール。

放課後「モダン」コレクションでも以前紹介したコントロール寄りのデッキに加え、ビートダウンを重視したデッキも登場しています。

序盤に《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》が変身した場合の打撃力は強力ですし、呪禁によってほとんど触ることのできない《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》は脅威です。

若き紅蓮術士/Young Pyromancer》を採用しているバージョンも存在します。

若き紅蓮術士/Young Pyromancer》のトークンは《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》の生け贄に捧げる能力に対して強く、避雷針のような動きをしてくれます。当然攻勢に回っても活躍します。

修復の天使/Restoration Angel》と《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》の相性の良さは言うまでもありません。

刃の接合者/Blade Splicer》を投入し、往年の青白フラッシュのような構成もあったようです。


また、グランプリボストンの影響か「感染」デッキも数を伸ばしています。
ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf》感染持ちクリーチャーを、数枚の強化呪文で一気に強化し、毒殺する姿が会場では見られました


メインボードから《溶鉄の雨/Molten Rain》を採用している赤単の姿も。

溶鉄の雨/Molten Rain》は、特殊地形をほぼ間違いなく採用しているモダン環境において、土地破壊と2点のダメージをたたき出してくれる優秀なカードです。

多色化しているデッキにとっては、マナ基板を崩されるという事は致命的。特にスピードの速いバーンデッキに対してモタモタしていてはあっという間に焼き殺されてしまいます。


また、サイドボードカードで目を引いたのは、《誘惑蒔き/Sower of Temptation》の採用。

黒緑系コントロールでは《突然の衰微/Abrupt Decay》を除去に取っているため、《誘惑蒔き/Sower of Temptation》には効きません。

以前は、《不忠の糸/Threads of Disloyalty》などの採用が一般的でしたが、《突然の衰微/Abrupt Decay》の存在があるため、その影響を受けない《誘惑蒔き/Sower of Temptation》が採用されたと思われます。



そして《窒息/Choke》も数を増やしています。

環境に《島/Island》を使うデッキが増えれば当然効果的です。

メタゲームの産物と言えるでしょう。

そんな混戦のメタゲームの中、最終的な上位8名は、双子×2、バーン、マーフォーク、トリコロール、赤緑ヴァラクート、赤緑トロン、黒緑タッチ白コントロールでした。


8月に開催されるグランプリ神戸、そしてプロツアー"Dewey"のレギュレーションとなったモダンの熱はまだ続くこととなるでしょう。

取材協力:DRAGONS GUIDE

(※放課後まじっく情報局では、今後も沢山の皆様にインタビューをしていく予定です。その際には、ご協力の頂ければ幸いです。宜しくお願いします)

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