放課後スタンダードコレクション 2014年1月①

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放課後スタンダードコレクションです。

2014年の幕が開き、あっという間に1月も下旬、今回は、年末のイベント「The Last Sun2013」の結果と、日本各地で熱戦が繰り広げられている、「プロツアーニクスへの旅」の予選に注目していきたいと思います。


それではコレクション!!

The Last Sun 2013優勝は!?

山本賢太郎さんの「青白コントロール」。

とはいえ、スタンダードとレガシーという混合フォーマットの大会だった為、決勝ラウンドの殆どがレガシーでの対戦だったようです。

スタンダードラウンドの成績は、5勝2敗。

インタビュー拝見すると「純粋に強い」とのことで、青単信心との相性の良さもあげています。

メインボードの土地の枚数を27枚にし、《変わり谷/Mutavault》の枚数も3枚におさえ、安定性を重視しているような印象です。

また、青白コントロールのサイドボードには、《テューンの大天使/Archangel of Thune》と相性の良さも考え、《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon》や 《鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin》が使われることが殆どですが、山本さんは《管区の隊長/Precinct Captain》を採用しています。

スタンダード部門全勝デッキは!?

スタンダード全勝者にインタビュー!にも載っているように、全勝は、井川良彦さんの「エスパーコントロール」と、土屋祥仁さんの「赤単タッチ白信心」。

メインボードで注目なのは《オルゾフの魔鍵/Orzhov Keyrune》。

インタビューで、エスパーコントロールの土地の安定性を危惧していましたが、それの緩和の為の採用だと思われます。

また、サイドボードには、特定のデッキには、無類の強さを発揮する《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》を4枚取っており、白黒人間などに対する耐性を向上させています。

1マナ域を採用していない中速の赤単信心。

パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》を多めに採用することにより、コントロールデッキへの耐性をあげています。

サイドボードには除去を多めに採用しており、サイドボード後には、コントロールデッキのような動きが可能となっています。


The Last Sun2013 トップ8デッキリストを見てみると、

青単信心が1名
青白コントロールが2名
エスパーコントロールが1名
黒単信心が2名
赤単信心(タッチ緑含)が2名

となっており、比較的コントロールデッキが勝ち組となっているようです。

GP静岡では奮わなかった赤単信心が2名入っているのにも注目です。

プロツアー「ニクスへの旅」への道筋

各地で行われているプロツアー予選。

放課後まじっく倶楽部」のニュースを見ても、

プロツアーニクスへの旅・姫路予選

PTQ JOU in Nagoya result

PTQニクスへの旅ベスト8デッキリスト

などの結果が載っています。


その中から、注目のデッキをコレクションしていきたいと思います。

光るカード選択をコレクション!

「GP静岡」で一気にメジャーなアーキタイプとなった「エスパーミッドレンジ」。

三色の強みで、様々なカード選択が可能なデッキですが、このデッキは、メインボードで《至高の評決/Supreme Verdict》を抜き、《リリアナの肉裂き/Liliana's Reaver》を選択しています。

黒いクリーチャであり、パワーも4、タフネスも3ある事から、対処する手段が限られるクリーチャです。

拘留の宝球/Detention Sphere》では対処されてしまうのですが、メインボードから《叫び回る亡霊/Keening Apparition》を、1枚だけですが対策として採用しています。

久方ぶりに、白と緑、セレズニアのアグロデッキが入賞しています。

ブロック構築といえど、プロツアー「ドラゴンの迷路」において、《至高の評決/Supreme Verdict》の波を泳ぎ切ったセレズニア。

根生まれの防衛/Rootborn Defenses》はサイドボードに落とされていますが、
瞬速を持つクリーチャを多めに採用し、戦いやすくしている印象です。

闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms》を採用しています。

1番目の能力は、

[+1]:あなたのライブラリーから沼(Swamp)カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。

群れネズミ/Pack Rat》と相性が良く、

2番目の、

[-3]:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+X/+Xか-X/-Xの修整を受ける。Xは、あなたがコントロールする沼の総数である。

能力は、自身の初期忠誠度を全て持って行ってしまいますが、相手にとってみれば予想外のところから大きなダメージを叩きだされてしまいます。

それに伴い、威嚇を持つ《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》をメインから4枚採用。

闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms》が、どれほどのデッキパワーを向上させたのかは、実際に使用してみないとわかりませんが、

283名が参加したPTQで結果を残しているだけに、今後の活躍に期待が出来るカードだと思われます。

2014年も放課後まじっく倶楽部を宜しくお願いします

2014年も幕を開けました。

最初のスタンダードコレクション、いかがだったでしょうか?

スタンダード環境は、GP静岡を終えて、ある程度のデッキが出揃ってきたような感じがあります。

次回は、「神々の軍勢」にも目を向けながら、コレクションしていきたいと思います。

また、最後に、前回紹介した、スタンダード(?)の大会、

「細けえことはいいから家に眠ってる(当時のスタンダードの)デッキそのままもってこい杯(家眠杯)」ですが、

定員を越える70名以上のプレイヤーが参加し、大盛況で終了することが出来ました。参加した皆さん、本当にありがとうございました。

私自身も、《露天鉱床/Strip Mine》で土地を割られたり、《修繕/Tinker》を打たれたりと、カードの効果を確認する度に、思わず、こう笑みがこぼれてしまいました。

次回の開催も鋭意計画中ですので、どうぞ、お楽しみに!!

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