放課後スタンダードコレクション 2013年10月②

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こんにちは。

放課後スタンダードコレクションです。

新スタンダードの扉が開き、次々に新しいデッキコンセプトや、カード選択が見られています。

今回は、まずは、主軸となるデッキをコレクションし、色々なデッキに目を向けていきたいと思います!

それでは、コレクション!!

主軸となるそれぞれの「信心」

前回の放課後スタンダードコレクションでも触れましたが、「テーロス」で登場した「信心」というキーワードは、スタンダード環境に大きい影響をもたらし、各色の「信心」、それぞれが強力なデッキを構築しているようです。

ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》《火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr》という軽く優秀なクリーチャから始まり、《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》が、展開力を加速します。

環境初期ではメインボードに入らなかった《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》は、同系などを考慮し、メインで採用されるようになりました。

モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis》との相性の良さも見過ごせないところです。

更に構成を重くした《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》や、《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》を使用したバージョンもありえます。

今後、赤単の構築がどちらに傾くのか、目が離せない所です。

「黒単信心」

前環境でもフィニッシャーとして使用されていた《冒涜の悪魔/Desecration Demon》。
また、新たにその価値が見直された《夜帷の死霊/Nightveil Specter》《群れネズミ/Pack Rat》を採用。

アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》の信心は、クリーチャだけに目を向ければ心もとないものの、4枚採用された《地下世界の人脈/Underworld Connections》との相性は抜群です。

ハンデスやクリーチャ除去で、ゲームに対応しやすく、メインの《思考囲い/Thoughtseize》、サイドボードからの《強迫/Duress》により、エスパーコントロールなどに有利がつくデッキです。


「青単信心」

プロツアー「テーロス」で優勝に輝いた「青単信心」デッキ。

軽いクリーチャを展開し信心を高め、《波使い/Master of Waves》のトークン、《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》で勝利につなげます。

どちらも除去で対応し難いカードなので、一度、場の優位を形成してしまえば、ひっくり返しにくいような印象のデッキです。

クリーチャ戦を意識し、このデッキはメインから《家畜化/Domestication》を採用していますね。


「赤緑信心」

プロツアー「テーロス」で登場した「赤緑ニクソス」。

ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》をフル投入し、その「信心」の大量マナから驚異の展開力を見せるデッキです。

獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts》《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》と大量に採用されたプレインズウォーカーが、アドバンテージを稼ぎ、《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》が、多くのカードの使用をサポートします

旅するサテュロス/Voyaging Satyr》が、《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》をアンタップ出来る事も見過ごせません。


「白単信心」

やや珍しい「白単」のデッキ。

「信心」というコンセプトは、サイドボードの《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun》だけですが、 軽量のクリーチャを《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》でサポートするという形
は、古き良き白ウィニーを思い出させますので、取り上げてみました。

各大会のデッキをコレクション!

最近「放課後まじっく倶楽部」で取り上げたページは、以下。

LMC蘇我506th(テーロスゲームデー)

五城楼杯41st スタンダードTOP8デッキリスト

Game Day Theros 結果

「テーロス」ゲームデー結果報告

THSゲームデー上位入賞デッキ

第6回MPC

フライデーナイトマジック優勝者のデッキを載せます。

ゲームデイ・テーロス結果

テーロスゲームデー

第393回PWCベスト8デッキリスト


その中から、気になったデッキをコレクションしていきたいと思います。

青単信心に黒を足し、軽い除去である《破滅の刃/Doom Blade》 、《究極の価格/Ultimate Price》、また「テーロス」で登場した 《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》を追加しています。

軽いクリーチャを採用していない分、速度は落ちますが、4枚採用した《家畜化/Domestication》などで、中速のボードコントロールのような動きが可能です。

青黒の似たような構成で、《ダスクマントルの予見者/Duskmantle Seer》を採用したデッキもあります。

青黒の構成は、青単に比べカードの選択肢が増え、まだまだいろいろな構築の可能性が残されているように思います。

とげの道化/Spike Jester》、《殺人王、ティマレット/Tymaret, the Murder King》という少々珍しい2マナ域、《ラクドスの血魔女、イクサヴァ/Exava, Rakdos Blood Witch》《死の国のケルベロス/Underworld Cerberus》といったカードを採用したラクドスが、関東圏の草の根大会で、最大の規模を誇るPWCの大会で優勝していました。

こちらもやはり《モーギスの匪賊/Mogis's Marauder》という「信心」が威力を発揮します。

まだまだ群雄割拠のスタンダード環境

さて、「テーロス」が登場し、「信心」を活用したデッキが結果を残しています。

むしろ、「信心」を全く使わないデッキは、ほとんどないと言っていいくらいの環境のようです(エスパーコントロールなどは、もちろんありますが)。

しかしながら、各色の「信心」を活用したデッキの中から、完全に頭ひとつ抜け出す、首位を独走するようなデッキは、ハッキリとは現れていません。

これから、どのデッキが抜け出すのでしょうか。

どうぞ、次回もお楽しみに!!

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