第365回 PWC(川崎)におじゃましてきました

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今回の放課後まじっく情報局はPlanes Walker's Cup主催者の中嶋様が川崎市教育文化会館で主催した第365回 PWC(川崎)におじゃましてきました。(会場へのアクセスはこちら

グランプリ横浜が終わり、ワールド・マジック・カップ東京予選まであと少し。

PWPシーズンも新しくなり環境はこれからスタンダード真っ盛りです。
そんな新シーズンに175名のプレイヤーが集まりました。

上位卓を見渡して見ると、ジャンド、ナヤ、青白赤瞬速など様々なデッキが見受けられます。

前回の「放課後スタンダードコレクション 2013年3月①」で紹介した《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》を使った高速ビートダウンデッキは、対策を施したコントロールデッキに駆逐されてしまったような印象です。

環境のメタデッキとして、グルールビートやZOOが台頭してきた為、対策カードの採用が増えた事が、その理由でしょう。

上位卓を覗いてみると《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》《修復の天使/Restoration Angel》《スラーグ牙/Thragtusk》のどれかを採用したデッキが多く見られました。

今日の上位卓にいたデッキは、必ずこれらのカードを採用しているのではないかと思えるほどの利用率。


ナヤ系のデッキになれば、上記の基本カードに加え

雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》や《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》などを追加し、攻撃力を高めています。

グルールビートやZOOに対しても、単純にサイズで圧倒できるため、有利に戦えます。


ジャンド系のデッキでは

悲劇的な過ち/Tragic Slip》や《突然の衰微/Abrupt Decay》などのクリーチャー除去カードを追加し、除去能力を高めているようです。

グルールビートやZOOに対して、除去の増量は脅威となりえるでしょう。


青白瞬速系のデッキでは

アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》や《至高の評決/Supreme Verdict》で相手の展開を阻害し、場を制圧します。

グルールビートやZOOに対して、1対1以上のカード交換が出来るため、アドバンテージを稼ぎ、最終的に場を優位にして勝利する事が出来ます。


また、環境の変化としては、場に出たパーマネントに干渉するカードの採用率が上昇しています。

忘却の輪/Oblivion Ring》や《拘留の宝球/Detention Sphere》などで、
ボロスの反攻者/Boros Reckoner》や《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》を除去している姿がよくみられました。


そして、最近存在感を示しているのが

正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice》《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader》などのギルド門侵犯から加入した強力カード。

コントロールへシフトしたデッキ同士の消耗戦では非常に有効に機能します。

一度ぐだってしまった場に、これらのカードが登場して、一気に場を制圧していく光景を何度か会場で見かけました。



ちなみにTOP8は白黒緑リアニメイト×2、白黒赤ビートダウン、4色コントロール、赤緑ビートダウン、白青緑ビッグマナ、白赤緑人間ビートダウン、青黒赤コントロール。(大会結果はこちら

ワールド・マジック・カップ東京予選まであと少し。どんなデッキが出てくるのか楽しみですね。


取材協力:New Expansion

(※放課後まじっく情報局では、今後も沢山の皆様にインタビューをしていく予定です。その際には、ご協力の頂ければ幸いです。宜しくお願いします)

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