プロジェクトX

 《闇の腹心/Dark Confidant》《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》などでビートダウンしつつ殴り倒す、ザ・ロックスとしての側面と《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》《墓所の勇者/Crypt Champion》の無限ループを持つコンボデッキとしての2面を持つデッキ。
デッキ][スタンダード(10th,FUT)]

解説

 デッキは《 ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》をはじめ白黒緑のパワーカードを詰め込んだデッキ。強固なマナベース、強力な除去、優良ファッティといったパワーカードで構成されている。そして《召喚の調べ/Chord of Calling》でその場にあわせてクリーチャーをサーチし、相手を倒すビートダウンとしての勝ちパターンをもっている。

 さらに、ビートダウンとしてではなく、無限ループコンボも搭載している。《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》が墓地にある状態で《墓所の勇者/Crypt Champion》を赤マナ無しでプレイする。そして、3マナ以下のクリーチャーを墓地から出す能力で《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》を対象とし場に出す。そして、《墓所の勇者/Crypt Champion》を対象として生け贄に捧げる。

 スタックが解決された後に、《墓所の勇者/Crypt Champion》が墓地に落ちるが《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》の能力で再び《墓所の勇者/Crypt Champion》は場に出てくる。あとはこれの繰り返しで無限ルールが完成する。

 そして無限ループが完成したところで《魂の管理人/Soul Warden》《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion》が場にいれば無限ライフや無限トークンが成立するのである。ビートダウン戦略をとる際にも活躍した《召喚の調べ/Chord of Calling》が今度はコンボパーツのサーチカードとして活躍する。

 このデッキはコンボによる勝利だけではなく、ビートダウンデッキとしても勝利することが出来る構成となっている。そのため、このデッキの戦略は広く、勝ちパターンも多様である。

 未来予知から《きらめく願い/Glittering Wish》が加入することにより、コンボ要素をサイドボードにまでアクセスすることが出来るようになり非常に柔軟性の高い動きをすることが出来るようになった。

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